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毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)  50歳を過ぎてからでも楽に山歩き、愉しく山登り、のんびり山遊びが楽しめる毎日を紹介します。
日本365名山 2008.6.26更新

【第65回】鳳凰三山 頁1 頁2 頁3 頁
■鳳凰三山遠望――2000.10.18
山中湖岸の石割山から南アルプスを見た。御坂山地の向こうに鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳がそびえていた。地蔵ヶ岳のオベリスクがはっきりと見えている。そこから左に最高峰の観音岳、さらに左に薬師岳

鳳凰三山 データ | アプローチ | ルートシミュレーション(マップ) | 鳳凰三山研究

  • かんのんだけ(観音岳・鳳凰山)――2,840m
  • やくしだけ(薬師岳)――2,780m
  • じぞうがたけ(地蔵ヶ岳)――2,764m

  • 南アルプス前衛というべきか、最前列の山脈というべきか、甲府側からいえば北岳の前面に連なっているのが鳳凰三山。地蔵ヶ岳の山頂に突き出ているオベリスクと呼ばれる岩峰は鳳凰三山のランドマークとなっている。

アプローチ
  • JR中央本線甲府駅から広河原行きのバスが夜叉神峠登山口を経由する。夏の登山シーズンの午前は9:00甲府駅→10:10夜叉神峠登山口、10:00甲府駅→11:10夜叉神峠登山口か、9:30甲府駅→10:40夜叉神峠登山口が利用可能だが、夏季は平日と土休日で運行が変わるので事前に確認しておきたい。料金は1,380円、問い合わせは山梨交通TEL055-223-0821)
  • JR中央本線韮崎駅からは御座石温泉、青木鉱泉へ行くバスがあるが、こちらも夏の登山シーズンに限定される。9:45韮崎駅→10:25御座石温泉→10:40青木鉱泉が東京方面から利用可能か。料金はいずれも1,500円。ゴールデンウィーク、夏季、秋季で運行期間が変わるので事前に確認したい。問い合わせは山梨中央交通 運行時刻(TEL055-262-0777)
  • 鳳凰三山の山小屋は、いずれも事前に予約したい。1泊2食付き料金は7,500〜7,800円。夜叉神峠小屋(TEL055-288-2402)は7月中旬〜8月末営業(4月下旬〜11月中旬は週末営業)、南御室小屋(TEL090-1541-8925)と薬師岳小屋(TEL090-5561-1242)は4月下旬〜11月下旬(予約はTEL0551-22-6682)、鳳凰小屋(TEL0551-27-2018)は4月末〜11月末の営業。
  • 山麓の温泉宿は御座石鉱泉(TEL0551-27-2018)と青木鉱泉(東京連絡所TEL0422-51-2313、現地TEL090-8595-6142)。宿泊料はともに1泊2食つき10,000円から。日帰り入浴は1,000円。

ルートシミュレーション

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  • この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、甲府10号-4(ほうおうざん)、甲府11号-3(やしゃじんとうげ)でカバーされる。
  • 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
  • さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
  • なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的だ(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もある)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしていただきたい。

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