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毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)  50歳を過ぎてからでも楽に山歩き、愉しく山登り、のんびり山遊びが楽しめる毎日を紹介します。
日本365名山 2008.5.15更新

【第62回】子持山 頁1 頁2 頁3 頁
■水沢山から見た子持山――2006.5.16
榛名山の水沢山(1,194m)山頂から、雲の上に飛び出した子持山を見つけた。山頂から右に下っていくと、飛び出しているのが獅子岩。

子持山 データ | アプローチ | ルートシミュレーション(マップ) | 子持山研究

  • こもちやま――1,296m

  • 山の中腹に、独創的な岩塔として獅子岩(大黒岩)がそびえている。それが気分爽快、展望絶佳の見晴台となっている。子持山は火山が浸食されつつ浮かび上がってきた骨張った山だという。新緑の季節がすばらしいはずと思いつつ、私は秋しか登っていないということに今回初めて気づいた。獅子岩の魅力は季節を凌駕している、のかもしれない。

アプローチ
  • JR上越線の渋川は高崎から25分ほど。タクシーで約4,000円の「7号橋の登山口」まで入るのがわかりやすい。
  • 7号橋から入って、7号橋に戻る、6号橋に戻る、5号橋に戻る、子持神社に戻るという周回ルートが可能になっている。
  • ここでメインにしたのは山頂から西へ抜けてぐんま天文台方面へと下る縦走タイプで、この場合はぐんま天文台駐車場から渋川駅へのタクシーは約7,000円となる。約1時間半程度の林道歩きを加えることで、ずいぶん大きな山に登った気分になる。
  • 入浴は旧子持村に白井温泉こもちの湯(旧子持村温泉センター)がある。TEL0279-24-5526、9:00〜21:00(入館20:30)、1時間250円・3時間400円、第2木曜定休。渋川駅よりタクシー約2,000円、渋川駅から桜の木行きバスで10分・310円、渋川市子持総合支所入口下車10分、「道の駅こもち」裏。
  • ぐんま天文台方面からだと渋川のひとつ手前に吾妻線・金島駅があり、徒歩5分のところに富貴の湯がある。TEL0279-23-0001/0120-09-2641、10:00〜21:30(受付21:00)、400円(+1時間毎100円)、15日定休。かけ流しでシャンプーなし。
  • 渋川駅(10分)と上越線・八木原駅(3分)からのバス便がかなり多いのが渋川市営のスカイテルメ渋川TEL0279-20-1126、10:00〜21:00、3時間500円、第2火曜定休。

ルートシミュレーション

ルートマップ 拡大図はこちら
  • この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、長野1号-1(こうずけなかやま)、長野1号-2(かない)、宇都宮13号-3(ぬまた)、宇都宮13号-4(こいざわ)、でカバーされる。
  • 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
  • さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
  • なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的だ(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もある)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしていただきたい。

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