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毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)  50歳を過ぎてからでも楽に山歩き、愉しく山登り、のんびり山遊びが楽しめる毎日を紹介します。
日本365名山 2008.2.28更新

【第57回】沼津アルプス 頁1 頁2 頁3 頁
■徳倉山から縦走路を一望――1998.5.9
ここから手前の鷲頭山までシミュレーションマップで17ポイント(約2時間)。そこから奥の大平山までが7ポイント(約1時間)。軽いとも見えるし、かなりハードともいえる

 沼津アルプス データ | アプローチ | ルートシミュレーション(マップ) | 沼津アルプス研究

  • わしずさん(鷲頭山)――392m
  • おおひらやま(大平山)――356m
  • とくらやま(徳倉山)――256m
  • しげやま(志下山)――214m
  • かぬきやま(香貫山)――193m
  • よこやま(横山)――182m

  • 日本にはいくつかミニアルプスがあるけれど、海辺にあって、標高数百メートルの峰を並べたタイプが標準的かと思う。沼津アルプスの五山七峠という縦走ルートはその標準といえそうだ。

アプローチ
  • 東海道本線の各駅停車は東京→熱海が1時間に2〜3本ある。乗り替えて沼津まで2時間余。東海道新幹線で三島まで行くと約1時間短縮される。三島に停車するのは「こだま」で、1時間に2本程度。
  • 沼津駅からのバスは、沼津商業高校行き(1時間1本程度)で黒瀬(170円)下車。徳倉山登山口へは木の宮循環(1時間2本程度)で香貫台入口(230円)下車。いずれも沼津登山東海バス沼津駅前案内所(TEL055-963-5221)。
  • 志下、多比に下山した場合は沼津駅〜伊豆長岡駅のバスをほぼ15分間隔で利用できる。運賃は沼津駅から志下が300円、多比が470円。伊豆長岡駅へは志下から520円、多比から340円。途中に伊豆長岡温泉がある。伊豆箱根バス(TEL055-977-1212)。
  • 沼津のすしでは駅前に安くてネタの大きい「魚がし鮨・駅前店」があったのだが、静岡県内から東京まで支店網を拡大して、駅前店はなくなった。そこで沼津港まで出かければ、老舗の双葉寿司(TEL055-962-0885/11:00〜20:00/火曜定休)、双葉系列で庶民派のたか嶋(TEL055-951-5105/6:30〜9:00、11:30〜14:00、16:30〜20:00/火曜定休)があり、魚がし鮨・港店TEL055-963-4090/11:00〜20:00/無休)と魚がし鮨・市場店TEL055-964-1655/11:00〜20:00/無休)がある。変わったところではいわし料理専門の磯はるTEL055-962-2200/昼10:30〜14:00、夕17:00〜20:00、土日祝は夕16:00〜20:00/月曜定休)……そのほか多士済々。
  • 伊豆長岡温泉で夕方の時間制限にかかわらず入浴できるのはホテルサンバレー伊豆長岡TEL055-948-3800/11:00〜22:00、受付は21:00まで/1,100円、土休日1,625円)。元旅館で日帰り入浴主体の施設となっているのは湯屋光林TEL055-948-5550/10:00〜21:30、受付20:30まで/無休/700円、土休日900円/伊豆の国市役前バス停徒歩1分)や華の湯TEL055-947-2030/10:00〜22:00、受付は21:00まで/月〜土800円、日祝1,000円/無休)。共同浴場にはあやめ湯(TEL055-948-3840/6:30〜9:00、13:00〜21:30/300円/毎月20日定休/長岡総合会館バス停徒歩2分)や伊豆長岡温泉北共同浴場が改装された湯らっくすの湯(TEL055-948-0776/6:00〜10:00、13:00〜21:00/300円/火曜定休/湯らっくす公園隣)などがある。
  • 伊豆長岡温泉の中にある老舗のそば処竹むら(TEL055-948-0215/11:00〜15:00、17:00〜19:00/火曜定休/伊豆の国市役所近く)。伊豆長岡駅近くでは和食のひろせ(TEL055-949-2932/11:30〜14:30、17:00〜20:00/うなぎ膳2500円/木曜日定休/伊豆長岡駅徒歩5分)がある。

ルートシミュレーション

ルートマップ 拡大図はこちら
  • この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、静岡2号-1(みしま)、静岡2号-2(にらやま)、でカバーされる。
  • 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
  • さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
  • なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的だ(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もある)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしていただきたい。

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