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2007.5.16更新 |
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■稲含山から見た荒船山 ― 2004.4.28

ほぼ東に位置する稲含山(1,370m)山頂から見た荒船山。上越・長野新幹線の車窓から見える荒船山とほぼ同じ姿をしている |
- 山国上州の、それも岩峰が林立する西上州にあって「荒船」と名づけられたのはその特異な山容による。そそり立っている周囲の山とは対照的に、真っ平らな山頂稜線の片側に舳先をイメージさせる突起があり、反対側には艫岩と名づけられた絶壁がある。周囲の波立つ海に乗り出した巨船というイメージが、関東平野北端の町や村から望めるのだ。
- 登山自体は難しくない。急な登り、下りもあるけれど、人気の山なので登山道は整備されている。新緑の季節ももちろんいいが、真夏も真冬も、季節を問わずに楽しめる。
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- JR高崎駅から上信電鉄で終点の下仁田まで1,080円。所要約1時間で、1時間に1〜2本。ネギとコンニャクで有名な下仁田の町が起点となる。
- 下仁田駅から市野萱行きのバスで、三ツ瀬(400円)が相沢集落を経て艫岩へと登る登山口になっている。荒船の湯前(400円)は終点のひとつ手前。所要時間は約30分で、下仁田駅発時刻は、午前では8:30、9:50、11:55(ただし日祝日は9:25、11:35)。市野萱発の下仁田行きバスは、午後では12:35、14:50、18:20(ただし日曜日は12:00、15:45)で三ツ瀬は12:38、14:53、18:23(日祝日12:03、15:48)。問い合わせは下仁田町営バス下仁田営業所(TEL 0274-82-2429)。
- 下仁田駅から羽根沢(450円/約40分)を経て勧能(500円/約45分)に行く南牧ふるさとバスは、下仁田駅始発が午前中では7:50、11:45(ともに土日祝運休)と午後一番の13:30。帰路の羽根沢発は午後では12:29、14:44(土日祝運休)、16:04。問い合わせは雨沢ハイヤー(TEL 0274-87-2323)。ただし羽根沢バス停から線ヶ滝は舗装路を徒歩約1時間。
- タクシーを利用する場合の料金は、下仁田駅から内山峠が約6,500円、荒船の湯が約4,000円。線ヶ滝が約6,000円となる。荒船不動へは約7,000円だが、長野新幹線の佐久平駅からでも約8,000円という距離感になる。
- タクシーは下仁田駅前にあるのが平和タクシー(TEL 0274-82-2429)、町中にあるのが成和タクシー(TEL 0274-82-2078)。南牧村には雨沢ハイヤー(TEL 0274-87-2323)があって、こちらはジャンボタクシーが利用できる。タクシーを利用する場合には往復として帰路の待ち合わせをきちんとしておきたい。平和タクシーでは帰り便の配車に関してトラブルが続いたことがあったので、難しい計画のときには注意している。
- じつは下山後のタクシーで下仁田駅まで行くか、高崎まで出てしまうか悩むことが多い。上信電鉄の下仁田〜高崎が1,080円なので、荒船の湯〜下仁田駅のタクシー代約4,000円とを足したとき、5人なら約10,000円になる。タクシーで高崎まで出てもあまり違わない。タクシー側も売り上げ増になることから積極的にセールスするので、両者の思惑が一致する場合が多い。問題は土産と風呂と食事だが、高崎で風呂と食事をすることにして、下仁田ではコンニャク屋などに寄ってもらうということが最近では多い。
- 帰りにタクシーで高崎まで出てしまうとなると、思い切って高崎からの往復とするとジャンボタクシーやマイクロバスを合理的に組み合わせることが可能になるが、そうなると日帰りの完全バスツアーともつながってしまうので、ここでは触れない。ただし高崎での入浴にはスーパー銭湯テルメ(TEL 027-330-2680/10:00〜24:00/平日500円、土日600円、65歳以上平日400円、土日500円/無休/高崎駅からタクシー10分)、湯都里(ゆとり TEL 027-350-8811/10:00〜24:00、第3木曜定休/830円・休日980円/高崎駅からタクシー15分)などがある。なお下仁田温泉・荒船の湯(TEL 0274-60-6004/10:00〜21:00/第2・第4月曜定休/500円)のほかに上信電鉄神農原駅徒歩10分のところにはかぶら健康センター・かのさと(TEL 0274-63-8126/10:00〜21:00/木曜定休/500円)がある。
- 下仁田での土産は老舗のてのしこんにゃく・まるへい(TEL 0274-82-5887)がおすすめ。駅から少し離れるが頑固系では群馬やまふぐ本舗(TEL 0274-82-2521)がある。コンニャク料理では駅近くの常磐館(TEL 0274-82-2216)に元祖コンニャクづくしのコースメニュー(2,100円、3,150円)がある。食事のみは17時〜19時の営業。
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- この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、長野7号-2(あらふねさん)、長野7号-4(しなのたぐち)、でカバーされる。
- 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
- さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
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