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毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)  50歳を過ぎてからでも楽に山歩き、愉しく山登り、のんびり山遊びが楽しめる毎日を紹介します。
日本365名山  
写真で見る山歩きの魅力 白山
|砂防新道。別当出合→黒ボコ岩
* 別当出合 ― 2003.7.12
登山口のすぐ先で、砂防新道は別当谷を長い吊り橋で渡る。暴れ川という雰囲気がこの一帯ですでに感じられる。わずか下流の別当出合は本流筋の柳谷川に別当谷が合流する地点という意味だろう。
* 別当谷と甚助谷の ― 2003.7.12
別当谷と甚助谷のあいだの細い尾根を登っていく。崩落の激しい深い谷には大きな滝がいくつもかかっている。
* キヌガサソウ― 2003.7.12
登るにつれてときおり雪渓があらわれたが、ひんやりとした林の中にキヌガサソウ(衣笠草)の群落があった。まだ若いしなやかさがちょっと変わった雰囲気にしている。
* 草原の登り ― 2003.7.12
甚之助避難小屋を過ぎると周囲は高山の雰囲気を漂わせてくる。雪が消えた谷間に花々がいっせいに咲き始めた。
|山頂部
* イブキトラノオ― 2004.8.11
黒ボコ岩を過ぎるとおだやかな広がりになる。弥陀ヶ原で最初に迎えてくれたのはイブキトラノオ(伊吹虎之尾)だった。
* ハクサンフウロ ― 2004.8.11
ハクサンの名を天下に知らしめるハクサンフウロの本家本元、始祖元祖。ほかの山で「たくさんフウロ」と呼ばれるほどにはなかったけれど。弥陀ヶ原で。
* クロクモソウ ― 2004.8.11
室堂平で花の観察会がおこなわれた。白山室堂センターの裏庭という感じのところでも、一周するとなかなかすごい。これはクロクモソウ(黒雲草)。すこしめずらしい花。
* クロユリ ― 2003.7.13
クロユリは、室堂平周辺でごくありふれた道ばたの花という感じで咲いている。このときはまだちょっと時期が早かったけれど。

* 御前峰へ ― 2003.7.13
朝食後、御前峰から池めぐりをして室堂へともどる散策に出発。室堂平が背後に広がった。
* 御前峰からの北アルプス ― 2004.8.12
朝日の下に広がるのは北アルプス。右から乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳と連なっている。
* 大汝峰からの御嶽山 ― 2004.8.12
御嶽山と白山はそれぞれ孤軍奮闘という存在だが、御嶽山の背後に、南アルプス全山が見えていた。
* 大汝峰からの北アルプス
― 2004.8.12
槍から穂高の稜線がくっきりと見えてきた。槍の手前に笠ヶ岳があるのだが、画面上で分かるかどうか。

* 紺屋ヶ池 ―2003.7.13
御前峰から北に下る。剣ヶ峰の麓に火口湖の紺屋ヶ池があり、お池めぐりの道は油ヶ池との間を抜けていく。雪渓がまだ残る山頂部。
* イワギキョウ ― 2004.8.12
山頂部の岩場にイワギキョウ(岩桔梗)が咲いていた。花を横向きに開くチシマギキョウに対していくぶん、あるいは存分に上を向くのがイワギキョウとか。
* ハクサンコザクラ ― 2003.7.13
プリムラという学名もよく知られるサクラソウ。サクラソウの仲間を代表するのがこのハクサンコザクラ(白山小桜)といってもいい。雪が消えてこれから、という時期だった。
|観光新道。黒ボコ岩→別当出合
* 観光新道― 2003.7.13
観光新道では明るい尾根道の部分が楽しい。手前の花はハクサンチドリ……ではなくてテガタチドリ(手形千鳥)。黄色い花はニッコウキスゲ(日光黄菅。別名ゼンテイカ=禅庭花)。
* ササユリ ― 2003.7.13
観光新道をかなり下ったところでササユリ(笹百合)が出てきた。なんともいえないピンクの花。中央にあるのはオオバギボウシ(大葉擬宝珠)。
* カワラナデシコ ― 2004.8.12
秋の七草のカワラナデシコ(河原撫子)だから特別のものではないが、ハクサンにあるときわだった美人に見える……という感じ。雪が多く、空気がきれいだからだろうか。

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