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日本365名山
コラム


 
毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)

日本365名山
写真で見る山歩きの魅力 上高地スノーハイク
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01 中ノ湯からの明神岳 2005.2.17
 前日は天気が悪くてどうなることかと思ったが、朝、中の湯温泉旅館のロビーから明神岳が見えた。
 ラッキーな1日になるかな? という期待が湧き上がってきた。
02 釜トンネル――1997.1.3
 大正池の水を電力とするために、東京電力がひらいたのが釜トンネル。
 2005年に新しい釜トンネルができたので、雪崩シェルター部のこういう風景はもう見られない。
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03 大正池の手前――2005.2.17
 道が大きく右に曲がると、穂高連峰の純白の峰が現れた。
 この白い厳しさは厳冬期ならではのもの。日本国内でこれを超える白さは列島北端の利尻富士にしかないと思う。
04 大正池――2005.2.17
 道が大正池の湖岸に出ると、当然そこには何人ものカメラマンが三脚をたてている。絶好の撮影ポイントだ。
 中の湯温泉旅館から見えた明神岳(2,931m)が右端に。そこから前穂高岳(3,090m)、左にゆるやかに弧を描く吊り尾根があって、伸び上がったところが奥穂高岳(3,190m)。稜線を左にたどると西穂高岳(2,909m)。
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05 穂高の表情――2005.2.17
 大正池からの穂高連峰をクローズアップすると、上高地へと下ってくる岳沢が白くのびている。
 吊り尾根をはさんで右側が前穂高岳、左側が奥穂高岳。
06 帝国ホテル前あたり――1997.1.3
 この日は悪天候といっていい状態だった。大正池から河童橋まで、地吹雪で道は足跡を残していなかった。
 まだ正月だというのに行く人とも帰る人とも出会わない。
 ……が、危険を感じることはなにもない。上高地で遭遇したい冬らしい状況のひとつともいえる。
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07 小梨平のあたり――2005.2.17
 晴れていれば、気分は日だまりハイク。
 河童橋の先の小梨平では、雪に埋もれて消えた道を探りながら歩くというゲームも楽しめる。
08 明神橋――1997.1.3
 明神まで来たら、穂高神社奥社のある明神池に寄ってみたい。
 冬の梓川はひっそりと流れている。
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09 嘉門次小屋――1997.1.3
 明神の嘉門次小屋は、この日は完全に閉じていたようだ。この正月には常連さんたちが集まったのだろうか。
10 明神池――1997.1.3
 冬の鳥たちには食料が少ないからだろう、明神池のマガモたちが寄ってきた。
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11 明神のサル――2005.2.17
 河童橋から明神への道すじでは夏にもサルと出会ったことがある。
 この日は明神の明神館の前で5〜6頭の群れと出会った。子ザルもいたからか、群れは私たちとの接近遭遇を大いに警戒しながら、ゆっくりとすれ違って行った。
12 大正池――1997.1.4
 この年は1月3日に徳沢まで行き、徳沢園の冬期小屋に泊まった。
 翌日引き返したのだが、天気は好転して、大正池のところから穂高連峰を見ることができた。
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