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名曲の楽しみ JAZZ/WorldMusic編 案内人 船木文宏

JAZZ/World Music編 1/31更新 JAZZトップへ戻る
Love Me Or Leave Me/ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー
  作詞 : Gus Kahn(ガス・カーン)
  作曲 : Walter Donaldson(ウォルター・ドナルドソン)

エディ・キャンター(Eddie Cantor/ヴォーカル 1892-1964)主演のミュージカル(1928年)『Whoopee』の中で、相手役のルース・エティング(Ruth Etting/ヴォーカル 1897-1978)が歌い、その後も彼女の持ち歌として有名になった楽曲。1955年に作られた彼女の伝記映画『Love me or leave me(欲情の悪魔)』では、題名と主題歌として使われ、主演のドリス・ディ(Doris Day/ヴォーカル 1924-)によって歌われた。

この曲のコード進行をもとにして、ジョージ・シアリング(George Shearing/ピアノ 1919-)の「Lullaby of Birdland(バートランドの子守歌)」が作曲されたといわれている。

必聴オススメ盤
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レット・イット・オール・アウト

ニーナ・シモン

UCCM-9188
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1964〜65年のさまざまなセッションを集めた作品。スタンダード、ブルース、そしてボブ・ディランのカヴァーまで、ニーナ・シモン(Nina Simone/ヴォーカル/ピアノ 1933-2003)の魅力をまんべんなく網羅した人気作。「Love Me Or Leave Me」は、彼女の弾き語りピアノ・トリオによる演奏。ミドル・テンポの軽快なスウィングに乗せ、ソウルフルでふくよかな彼女の歌声に大きな温かさを感じる。


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アニタ・シングズ・ザ・モスト

アニタ・オデイ

UCCV-9282
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オスカー・ピーターソン(Oscar Peterson/ピアノ 1925-2007)、ハーブ・エリス(Herb Ellis/ギター 1921-)、レイ・ブラウン(Ray Brown/ベース 1926-2002)、ジョン・ポール(John Poole/ドラムス)という素晴らしいコンボをバックに、縦横無尽にスイングするアニタ・オデイ(Anita O'Day/ 1919-2006)のヴォーカルが楽しめる。1956年録音作品。粋なアレンジ、はっとさせるブレイク、曲のイメージを損なわない歌い崩し、ドライヴ感抜群のスキャットなど、どれをとっても絶品。ジャズ・ヴォーカルの最高位にランクされる素晴らしい演奏の数々。

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プレス・アンド・テディ+1

レスター・ヤング&テディ・ウィルソン・カルテット

UCCU-5078
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レスター・ヤング(Lester Young/テナー・サックス 1909-59)とテディ・ウィルソン(Teddy Wilson/ピアノ 1912-86)という巨匠同士のリラックスした演奏が最高に心地よい雰囲気を醸し出す。1956年1月12日13日、ニューヨーク録音作品。洗練されたレスター・ヤングのフレーズと、テディ・ウィルソンならではの気品あふれるピアノの音色を堪能できる。テディ・ウイルソンの上品なピアノ・トリオに乗って気持ち良さそうに演奏するレスターが目に浮かぶ。最適のテンポで、肩肘はらずに和やかな演奏が続く。

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トーク・オブ・ザ・タウン

シェリル・ベンティーン

KICJ-439
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混声グループ、マンハッタン・トランスファーのソプラノヴォーカル、シェリル・ベンティン(Cheryl Bentyne)のソロ・アルバム。バック・メンバーはケニー・バロン(Kenny Barron/ピアノ 1943-)、ジョン・パティトゥッチ(John Patitucci/ベース 1959-)、ルイス・ナッシュ(Lewis Nash/ドラムス 1958-)のピアノ・トリオ。

グループでの活躍では見られない、しっとりとしたムーディーな歌声を披露。伸び伸びと艶のある歌声で、スタンダード・ナンバーをじっくりと聴かせてくれる。

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リャンビコ

リャンビコ

SICP-1039
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タンザニア人の父とドイツ人の母の間に生まれた女性歌手、リャンビコ(Lyambiko)を中心としたスタイリッシュなジャズ・ユニットの2004年録音作品。ジャズ・ヴォーカルからブラジリアン・タッチの楽曲、ボサ・ノヴァ、さらに、コンテンポラリー感覚のオリジナル曲など幅広く聴かせてくれる。

オーソドックスなスタイルで演奏される「Love Me Or Leave Me」は、リラックスした雰囲気のバックの演奏に乗せて歌う彼女の印象的なスモーキー・ヴォイスが哀愁を誘う。

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