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名曲の楽しみ JAZZ/WorldMusic編 案内人 船木文宏

JAZZ/World Music編 (11/8更新) JAZZトップへ戻る
Besame Mucho/ベサメ・ムーチョ
  作詞:サニー・スカイラー(Sunny Skylar)
  作曲:コンスエロ・ヴェラスケス(Consuelo Velazquez)
原曲のスペイン語歌詞は「もっとキスをして。今夜が2人にとっての最後の夜だと思って。もっと近づいて。明日になったら遠く離れてしまうから」という熱烈なラブ・ソング。「Kiss Me Much」というタイトルで、サニー・スカイラーが英詞を書き人気を博した。ジャズ・ミュージシャンだけでなく、ビートルズからジョアン・ジルベルトまで幅広くミュージシャンに愛されており、ラテン・ミュージックの世界的スタンダードともいえる名曲。
必聴オススメ盤
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バルネ

バルネ・ウィラン

BVCJ-38094
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バルネ・ウィラン(Barney Wilen,1937-1996)はフランスのテナー・サックス奏者。ケニー・ドーハム(トランペット)、デューク・ジョーダン(ピアノ)、ポール・ロヴェル(ベース)、ダニエル・ユメール(ドラムス)といった米国、欧州入り混じった豪華メンバーが熱気ムンムンの演奏を聴かせてくれる。1959年4月24日、25日パリのクラブ・サンジェルマンでの実況録音。自分が出せるすべての力を音に換え、激しいインター・プレイを繰り広げるミュージシャンたち。聴衆もこれを受け、この演奏に出会えた興奮を拍手喝采で応える。このアルバムを聴いていると熱くならずにはいられない。「ベサメ・ムーチョ」「ステイブルメイツ」「ジョードゥ」などの選曲も楽しい。“ハード・バップ”の雰囲気を克明に記録した歴史的音源といっても過言ではない。


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パイクス・ピーク

デイヴ・パイク・カルテット with ビル・エヴァンス

ESCA-7647
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ヴィブラフォン奏者のデイヴ・パイク(Dave Pike,1938-)が62年2月にレコーディングした、ビル・エヴァンスとの共演盤。幻想的なヴァイブの音色と彼独特のドライヴが効いた奏法が、エヴァンスのピアノとのアンサンブルにより、実に心地よく耳に響く。ここで聴ける「ベサメ・ムーチョ」は曲のもつ情熱を内に秘めながら、軽快で爽やかにグルーヴするクールな快演。極上のリラックス・ムードが漂う。


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