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はじよう おとこの手料理 案内人 深川 達哉 懇切丁寧な調理動画で、初めてでも作れる季節の旬菜料理
旬菜編−旬菜12か月 2007.4.18更新

   連載 第12回   料理指導 関口絢子(料理クリエイター)

今日の旬菜 そら豆 「そら豆と平貝の酢味噌和え」「そら豆とエビの塩炒め」 ビールに最適! ほっこり塩味のそら豆を極上の酒肴に料理

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そら豆とエビの塩炒め


そら豆とエビの塩炒め 出来上がり例   材料(4人分)
そら豆 200g(さやから出したもの)
剥きエビ 250g(下味用:酒・塩適量)
スナップえんどう 1袋
調味料:サラダ油大さじ2、ショウガ千切り(1かけ分)、中華練りダシ小さじ1、塩・粗挽きコショウ適量

そら豆料理の材料

スナップえんどうは、下茹でする前に両側の筋を取っておく

映像を見る 05.下ごしらえ


フライパンにサラダ油を熱して千切りのショウガを入れ、香りが立ってきたら剥きエビを炒める。エビが赤くなってきたらスナップえんどうとそら豆を入れて炒め、中華練りだしと塩・粗挽きコショウで味を整える

映像を見る 06.炒める〜盛り付け

先の「そら豆と平貝の酢味噌和え」と同様の下処理したそら豆を、同様に多めの塩を入れた熱湯で下茹でする。取り出す目安も同じだ。同じ茹で汁で、筋を取ったスナップえんどうも下茹でする。こちらはさやが色鮮やかな緑色に変わるので、それが取り出す合図になる(「そら豆と平貝の酢味噌和え」とともに作るなら、1回の下茹でで済む)。

下茹でしたそら豆は薄皮の袋から出し、スナップえんどうは、さやごと斜めに半切りにする。ショウガは千切りにし、剥きエビは竹串や爪楊枝、あるいは背に切れ目を入れて包丁の刃元で、背ワタを取り除く。エビはさっと水洗いしたら、水気を切って適量の酒と塩に馴染ませておく。


食材の旨さが引き立つ料理

フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、千切りのショウガを入れて香りが立ってきたら、エビを下味の酒ごと炒める。エビが赤く色付いてきたら、そら豆、スナップえんどうを入れて炒め、中華練りダシ小さじ1、粗挽きコショウと塩を適量加えて全体に味を馴染ませる。このとき、そら豆の形が崩れないように混ぜていく。これを器に盛れば、じつに簡単、かつ美味料理の完成だ。

下茹でしたエビ、スナップえんどう、そら豆を塩炒めしただけだから、食材の旨さが引き立つ料理だ。エビはぷりぷりとして甘く、スナップえんどうはシャキシャキとした歯触りでこちらもほんのりと甘い。そら豆はほっこりとして、この豆ならではの旨味と香りが際立つ美味しさだ。とりあえずそら豆を手っ取り早く食べるなら下茹でするだけでいいが、ひと手間かけるだけでビールどころか、ご飯にも合う1品に変わるこの料理、ぜひお試しいただきたい。


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