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はじよう おとこの手料理 案内人 深川 達哉 懇切丁寧な調理動画で、初めてでも作れる魅惑の特選料理
楽食編−楽食12か月 2008.8.7更新

    連載 第19回   料理指導 関口絢子(料理クリエイター)

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見た目も食べても涼やかな料理

上からタコとミョウガのソテー、刺身コンニャクのカルパッチョ、ビシソワーズと茄子のゼリー寄せ
映像を見る 01.今回の料理について

真夏日、猛暑日、熱帯夜などという言葉を目にするだけで、身も心も萎えてくる夏には、ほんのわずかでも涼を求めてしまう。外に出ればついつい日陰を見つけて歩くようになり、涼風を呼ぶために効果があると聞けば打ち水も苦ではなく、ついでに自分にも打ち水(シャワー)をする。ビールを飲むときは5分前に冷凍庫でグラスを冷やすことも、このときばかりは面倒とも思わない。あげく「納涼」とか「避暑」などという文字を見ただけでうっとりすることさえあるほどだ。

こんな時季は水分摂取過多で食欲減退になりがちだが、そんなときこそお奨めしたいのが冷製料理だ。美味しい料理は味覚だけではなく、香りや見た目も重要な要素。寒い冬にぐつぐつと煮えたぎる鍋料理に食欲をそそられるように、暑いこの時季は口当たりもノド越しも涼しげな料理が食欲を刺激する。

そこで今回紹介するのは、ご覧のように見た目も涼やかな料理。しかも、これがじつに美味しい料理なのである。

ひとつは「ビシソワーズと茄子のゼリー寄せ」。ビシソワーズとはジャガイモの冷製ポタージュのことで、そこに茄子のゼリーを添えた料理。見た目も涼しげ、食べてもひんやり、暑さを忘れる1品だ。もうひとつが「刺身コンニャクのカルパッチョ」。これは絶品のソースと和えた料理で、清涼感に満たされる。そしてこの絶品ソースを使って、もう1品「タコとミョウガのソテー」も紹介する。

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