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はじよう おとこの手料理 案内人 深川 達哉 懇切丁寧な調理動画で、初めてでも作れる魅惑の特選料理
楽食編−楽食12か月 2008.6.19更新

    連載 第16回   料理指導 関口絢子(料理クリエイター)

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鶏ささみと葉物野菜のワサビドレッシング和え

 
映像を見る 02.下ごしらえ
材料(4人分)
鶏ささみ 4本
葉物野菜(水菜・カイワレ・葉セロリ・花ワサビなど) 中ザル1杯
花鰹 ひとつかみ
酒 大さじ1〜2
塩 少々
ドレッシング:生ワサビのすりおろし 大さじ2、白だし 大さじ3、醤油 大さじ1、酢 大さじ2、えごま油(または亜麻仁油) 大さじ3
トッピング:揉みノリ・白ゴマ 各適量

ワサビといえば鼻にツーンとくる辛味だが、これが爽やかなアクセントとなって旨味となるのがこの料理。ワサビを極上のドレッシングに仕上げるため、できれば生ワサビを用意していただきたい。

鶏ささみは塩少々と酒大さじ1〜2を振り、耐熱容器にラップをかぶせて電子レンジで2分半加熱する。レンジから取り出したら、ラップをかぶせたまま粗熱が取れるまでしばらくそのままにしておく。粗熱が取れたら下味の酒を捨て、食べやすい大きさに割く。このとき筋も取り除いておく。

 
鶏ささみは耐熱容器に塩少々と酒大さじ1〜2を振り、ラップをかけて電子レンジで2分半加熱。取り出したら粗熱が取れるまでそのままにしておき、その後食べやすい大きさに割く
花ワサビ、葉セロリ、水菜は3〜4cmの長さにに切り、細かくほぐしたカイワレとともに混ぜる

葉物野菜の花ワサビ、葉セロリ、水菜は3〜4cmの長さに切る。カイワレは細かくほぐしておく。このほかワサビ菜やカラシ菜(冬〜春に出回る)など、季節の辛味野菜を使ってもいい。




爽やかな辛味が旨味となって超美味!

花鰹や揉みノリ、白ゴマの風味とともにワサビドレッシングの爽やかな味わい純和風でめちゃ美味しい
映像を見る 03.ドレッシング作り〜盛り付け

ドレッシングは、白だしを大さじ3、醤油が大さじ1、酢を大さじ2、すりおろした生ワサビ大さじ2を入れて、ワサビが溶けるまで混ぜる(香りや風味の点で生ワサビがお奨めだが、辛味を強くしたいのであれば市販の練りワサビを混ぜてもいい)。そこに、えごま油(または亜麻仁油)を大さじ3加えてよく混ぜる。えごま油や亜麻仁油は、ともに生活習慣病に効果のある成分を多く含む油だ。ただ、この成分は熱に弱いので、こうしたドレッシングにはぴったりの油でもある。



 
ドレッシング材料はえごま油、醤油、酢、すりおろした生ワサビ、白だし。これを混ぜるだけで極上のドレッシングができる

ボウルなどに野菜を入れてよく混ぜたら、蒸したささみを加えて再度混ぜる。それをワサビドレッシングで和え、最後に花鰹を入れてさっくりと混ぜる。これを器に盛り、仕上げに揉みノリと白ゴマをかければ完成だ。

花鰹や揉みノリ、白ゴマの香りが立って、まさに和風ドレッシングの風味。シャキシャキとした葉物野菜にほのかな辛味が絡んでじつに爽やか、まことに上品な味わいだ。それは食べるごとに旨味を増すようで、関口さんによれば、えごま油の効果とか。実際この油は食べても重くなく、舌触りもさらりとして、この美味しいドレッシングには欠かせぬ材料となっている。

ワサビもこんな使い方があったのかと驚く味で、1度食べるとクセになる。これはぜひお試しいただきたい。


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