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はじよう おとこの手料理 案内人 深川 達哉 懇切丁寧な調理動画で、初めてでも作れる魅惑の特選料理
楽食編−楽食12か月 2008.6.5更新

    連載 第15回   料理指導 関口絢子(料理クリエイター)

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ジェノバペースト&パスタジェノベーゼ

 
映像を見る 02.ソース作り
材料(200g分)
【ジェノバペースト】
バジルの葉 50g(小ザル1杯分)
ニンニク 2かけ
松の実 大さじ2
EXバージン・オリーブオイル 150g
パルメザンチーズ 大さじ3
塩 小さじ1

材料(1人分)
【パスタジェノベーゼ】
スパゲッティ 100g
ジェノバペースト 大さじ2
塩・コショウ 適量
トッピング:松の実、バジルの葉 適量

ジェノバペーストは、その名のとおりイタリア・ジェノバで多く収穫されるバジル(イタリア語でバジリコ)を使ったソース。ソースといっても、これはドレッシングにもなるのもので、調理はじつに簡単だ。

主役のバジルは葉の部分を小ザル1杯分用意(枝が入ると苦みが出る)。ニンニクは半分に切る。松の実はフライパンで乾煎りする。これは香ばしさを出すためで、松の実にうっすら焼き色が付き、表面に艶が出てくるまで煎るのが目安だ。

フードプロセッサーにバジルの葉、松の実、エクストラ(EX)バージン・オリーブオイル、パルメザンチーズ、 ニンニク、
松の実はフライパンで軽く焼き色が付き、表面に艶が出るまで乾煎りする
塩小さじ1を入れて攪拌する(1回で入りきらない場合は、バジルの葉を半量、松の実、EXバージン・オリーブオイルを半量、パルメザンチーズ、ニンニクを入れて攪拌し、フードプロセッサー内の嵩(かさ)が減ったら、残りのバジルとEXオリーブオイルを入れ、塩小さじ1を加えて再度攪拌する)。これでジェノバペーストの出来上がりだ。このソースは蓋付き瓶に入れ、冷蔵庫で1週間は保存できる。



 
バジルとEXバージン・オリーブオイルを半量、他の材料は全部入れてフードプロセッサーで攪拌し、嵩(かさ)が減ったら残りのバジルとオリーブオイルを入れて再度攪拌してペースト状にする

爽やかな風味が絶品!

松の実とバジルの葉をトッピングしたパスタジェノベーゼは爽やかなハーブの風味がいっぱいだ
映像を見る 03.和える〜盛り付け

このジェノバペーストを使って、簡単料理「パスタジェノベーゼ」を作る。

スパゲッティは、茹で汁の量に対して1パーセントの塩を入れ、袋に表示の時間茹でる。例えばスパゲッティ100グラムを1リットルのお湯で茹でるなら10グラムの塩を入れる。湯切りしたスパゲッティはボウルに移し、大さじ2のジェノバペーストで和えるだけでいい。
茹で上がったスパゲッティはジェノバペーストで和えるだけでいい。スパゲッティ100gに対してジェノバペースト大さじ2が目安

ジェノバペーストにしてもパスタジェノベーゼにしても、じつに簡単な料理だが、調理を知らないで食べると、どうやって作ればこんな美味しいパスタができるのかと、レシピを聞きたくなるくらいの味なのだ。

味付けといえばパスタを茹でたときの塩味とジェノバペーストだけなのに、爽やかな緑の風が口いっぱいに広がるような味わいの1品で、香りと風味がじつに美味しいのである。関口さんによればジェノバペーストを美味しくする決め手はバジルとEXバージン・オリーブオイルとか。またジェノバペーストは、サラダ・ドレッシングとして使ってもいいし、焼いた肉や野菜、それにモッツァレラチーズに付けても美味しいということだ。

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