|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
|
|||||||||||||||||||
剥きアサリはシューマイのときと同様に塩を振って軽く揉んで水洗いし、下茹でして冷水に浸けたあと水気を切っておく。市販のめんつゆは、容器に表示されている、かけうどんやすき焼き用に使う濃さに水で割っておく。ちなみに今回使っためんつゆでは、めんつゆ1:水3の割合なので、玉杓子にめんつゆ1杯(約75cc)を玉杓子3杯の水で割った。
玉葱2分の1個は薄くスライスし、人参は皮を剥いて長さ5cmの千切り、牛蒡はささがきにする。ちなみに泥付き牛蒡なら、皮に香りと栄養があるので、タワシで泥だけを落とし、次のようにやると簡単にささがき牛蒡となる。
牛蒡の周囲に6〜7本タテに切れ目を入れたら、ピーラーで牛蒡を回しながら削いでいく。これを水に浸してアク取りする。三つ葉はザク切り、卵はボウルなどに割り入れておく。
![]() |
![]() |
![]() |
||
| 市販のめんつゆは、かけうどん、すき焼き用に使う濃さに水で割る | 人参は5cmの千切り、玉葱は薄くスライスし、牛蒡はささがきにする | 簡単 牛蒡のささがき:牛蒡の周りにタテに6〜7本切れ目を入れる。牛蒡を回しながらピーラーで削いでいくと簡単にささがきができる。ささがきはすぐに水に浸してアク取りする | ||
![]() |
||
| とろとろの卵とじにアサリの旨味が染みる美味料理 | ||
|
煮る作業は短時間で一気に行なうので、材料を近くに置いておいたほうがいい。
フライパンにダシのめんつゆを入れて中火で熱し、牛蒡、人参、玉葱を加えてさっと混ぜる。野菜に火が通ってしんなりしてきたらアサリを入れて軽く混ぜる。鍋肌が泡立って温度が上がってきたら、黄身と白身が分離しているくらいに粗く溶いた卵を流し入れる。半熟の1歩手前、白身が固まり始めたら器に移す。このあと余熱で火が入るので、このくらいで火から外したほうが食べるときにちょうど半熟になるのだ。仕上げに三つ葉を散らして完成。食べるときは粉山椒を散らす。
![]() |
![]() |
![]() |
||
| 中火で熱したフライパンにダシのめんつゆを入れ、そこに野菜を入れる。野菜に火が通ったらアサリを加え、鍋肌が泡立ってきたら粗く溶いた卵を入れる。半熟の1歩手前で器に盛ると、食べるときにちょうど半熟になる | ||||
![]() |
| 卵とじは丼物にもぴったり。つゆ多めがご飯にも旨味が染み込んで美味しい |
海鮮シューマイ同様、これも口に入れた途端、アサリの旨味と香りが口の中いっぱいに広がる。プリプリのアサリにとろとろの卵とじが、なんとも贅沢な味わいだ。甘めの味付けなのだが、粉山椒がピリッと効いてじつに美味しい。
これならご飯に合うはずと卵とじ丼にしたら、これまた絶品だった。つゆが多めの方がずるずるとすするように食べられ、こちらもお奨め。
それにしてもアサリの旨味、風味がすごいと知る料理。旬のこの時季、ぜひ味わっていただきたい料理だ。