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はじよう おとこの手料理 案内人 深川 達哉 懇切丁寧な調理動画で、初めてでも作れる魅惑の特選料理
楽食編−楽食12か月 2008.3.10更新

    連載 第10回   料理指導 関口絢子(料理クリエイター)

自家製調味料(2)デミグラスソース
「自家製デミグラスソース」
「ポークソテーのデミグラスソース添え」
「プレーンオムレツのデミグラスソース添え」

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自家製デミグラスソース

 
映像を見る 02.下ごしらえ
映像を見る 03.炒める
材料
玉葱 1個
人参 1本
セロリ 1本
バター 50g
薄力粉 50g
水 4カップ
赤ワイン 1/2カップ
ビーフコンソメの素 3個
ローリエの葉 1枚
トマトピューレ 1/2カップ
ナツメグ・コショウ 少々
塩 適量

本来子牛のフォン(ダシ)と野菜の旨味を凝縮したものだが、手間も時間も短縮した今回のデミグラスソースでは、子牛のフォンの代わりにビーフコンソメを用意する。野菜は玉葱、人参、セロリで、この3種は旨味とともに香りもよく、西洋料理では定番の香味野菜だ。
まずセロリはタテに切れ目を入れ、1cm角に葉も一緒に切る。玉葱も1cm角に切る。人参も両端を切り落として皮ごと1cm角に切る。

鍋にバター50gを溶かしたら、切った野菜を全部入れて強火で炒める。ここでしっかり炒めることが野菜の旨味を引き出すことになるので、野菜に焼き色が付くまで時間をかけてじっくり炒める。目安は鍋底に焦げ付くぐらい。この焼き色がソースの色にも影響してくるので、混ぜながらしっかりと炒める。

炒めた野菜に薄力粉を加えて、さらに炒める。ここでも薄力粉を少し焦がすくらいに焼き色が付くまで炒める。

 
ソースの旨味と香りになる玉葱、人参、セロリは1cm角に切る 切った野菜はバターで炒める。焼き色が付き、鍋底に焦げ付くくらいまで炒めて旨味を引き出す

味付けは薄味がお奨め

とろみが付いたこのソースは冷蔵庫で1週間は保存できる
映像を見る 04.煮込む〜漉す

充分炒めたら、鍋に水4カップ、赤ワイン2分の1カップ、トマトピューレ2分の1カップ、ビーフコンソメの素3個、ローリエの葉1枚を入れて1時間ほど弱火で煮込んでいく。煮込む間にも野菜の旨味が出てきて美味しくなる。もし煮詰め過ぎても水で薄めればいいので、ここでじっくり煮込んでいく。目安は半量になるくらい。そこまで煮込むとソースの色も濃くなり、とろみも出てくる。
そうなったらナツメグをひとつまみ足し、塩・コショウで味を調える。ただしこのソースはいろんな料理に使うので薄めに味付けし、料理ごとに味を調えたほうがいい。

これを30ccくらいの少量の水でのばしてローリエの葉を取り出し、ミキサーにかけてピューレ状にして目の粗いザルで漉す。これでソースの出来上がりとなる。塩分が少なめなので、冷蔵庫での保存は1週間ぐらい。味が馴染んでまろやかになる翌日からが美味しくなる。

炒めた野菜に薄力粉を加えてさらに炒め、そこに水、赤ワイン、トマトピューレ、ビーフコンソメの素、ローリエの葉を入れて弱火で1時間ほど煮込む。目安は半量になるまで。そうなったらナツメグを少々入れ、塩・コショウで味を薄めに調えて30ccの水を加えてミキサーにかけ、粗めのザルで漉す

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