またたく間に世界中に広がった調味料
これを入れるだけでがらりと味が変わるという調味料がXO醤だ。名前にブランデーの最高級を表わすXO(エクストラ・オールド)を冠するほどの高級調味料だから、旨味効果は絶大。これがあれば格段に料理は美味しくなる。 トウバンジャン(豆板醤)、コチュジャン(苦椒醤)、テンメンジャン(甜麺醤)、それに日本の醤油に共通の「醤(ジャン)」という文字には、本来調味料という意味がある。そこで最高級と謳うXO醤だが、登場は1980年代と新しい。
煮物や炒め物、汁物はもちろん、そのままでも美味しく食べられるというから、これはぜひとも常備しておきたい調味料だ。ならば自家製を作ってはいかがかと紹介するのが、ボンビバン流XO醤だ。 材料は多いが、入手で苦労することはないものばかり。それに調理も意外に簡単。こうして作ったXO醤を使った料理が「XO醤の葱チャーハン」と「キャベツのXO醤炒め&生キャベツのXO醤添え」だ。 チャーハンでは、具材は刻み葱と卵だけ。炒め物に至ってはキャベツだけ。さらにシンプルに生キャベツにXO醤を添えるだけというものだ。材料を極力少なくしてXO醤の味わいを確かめようというためだが、これが予想以上の効果を発揮して、驚くばかりの美味しい仕上がり。ぜひともお試しいただきたい料理となったのである。 |
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