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はじよう おやじ流手料理 案内人 深川 達哉 「懇切ていねいな調理動画で、誰でも簡単にできる魚料理
釣魚12か月  2006.9.6更新

11 タレ・つゆ早見表

料理初心者にとって面倒で難しく思えるのが、タレ・つゆ作り。しかし1度割合を覚えてしまえば、これほどラクなものはない。それに他の魚や料理にも応用できて、レパートリーも広がる。なお、ここに紹介するのは基本的な割合なので、割合を変えたりひと味加えたりして、好みの味を見つけていただきたい。



1 キンメダイ 味噌漬け

アタリ鉢(擂り鉢)に味噌300〜400g+砂糖レンゲ山盛り5杯+酒粕2枚の割合で入れ、それを煮切った酒とミリン1:1で溶く。甘く作るのがコツで、この味噌に切り身を漬け、1〜2日冷蔵庫で寝かせてから焼く。


2 サワラ 天ぷら用天つゆ

鍋にダシ汁3(市販の顆粒ダシを水で溶いたものでいい):ミリン1:醤油1の割合で入れ、ひと煮立ちしたら出来上がり。天丼用なら、このつゆに砂糖を適量加えて甘めにしてひと煮立ちさせるといい。


3 サワラ 幽庵焼きのタレ

鍋に酒2:ミリン2:醤油3の割合で入れ、ひと煮立ちさせてアルコール分を飛ばして冷ましたら、ゆず皮のミジン切り、またはゆずおろしを加える。ここに切り身を1〜2時間漬けてべっ甲色になってから焼く。


4 マダイ 島鮨の漬けタレ

醤油1:ミリン1(好みでこのタレのなかに刻んだ青唐辛子か島唐辛子を入れてもいい)に、切り身がべっ甲色になるまで(1時間程度)漬ける。


5 マダイ 島鮨の酢飯用合わせ酢(茶碗2杯分)

酢レンゲ4杯+砂糖同2杯+塩同1杯にダシ昆布を30分ほどひたす。この合わせ酢を熱いご飯にかけ、ご飯粒がつぶれないようシャモジで切るようにまぶしていく。


6 マゴチ 南蛮漬け用甘酢

ダシ汁3:酢2:醤油1が基本。総量が1.5リットルならレンゲに1杯の砂糖を加えて鍋でひと煮立ちさせる。粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やしておく。


7 イシガレイ 唐揚げ用のあん

鍋にダシ汁4(市販のカツオ顆粒ダシを溶いたものでいい):ミリン1:醤油1の割合で入れ、野菜・キノコ・ギンナンを加えて柔らかくなるまで煮込んだら、水溶き片栗粉(水1:片栗粉1)でトロ味をつける。


8 サバ 味噌煮

鍋に湯引きした切り身を入れ、身が覆われるくらいの量で水6:酒4を入れ、砂糖レンゲ1.5〜2杯(甘めに)と刻みショウガを入れて煮立てる。あくを取ったら、味噌汁としては濃い味くらいの量の味噌を溶き、落とし蓋をしてコトコト煮詰める。煮汁が半分ほどになるのが出来上がりの目安。


9 スズキ 刺身用酢味噌

鍋に味噌100g+酢レンゲ3杯+ミリン同2杯+砂糖同1杯の割合で入れ、弱火で焦がさないように溶く(好みで練り辛子を適量加えてもいい)。粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やしておく。


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