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おとなのたまり場
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はじめよう おやじ流手料理
> 料理のコツ 09
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36 いろいろな食用油脂の使い分け
35 ゴマ油の使い分け
34 オリーブオイルの使い分け
33 ショウガの効用
32 ニンニクの効用
31 イカのさばき方
30 一味変わる醤油の使い方
29 一味変わる味噌の使い方
28 失敗しない茹で卵の作り方
27 料理バサミで魚の下処理
26 一味変わる酢の使い方
25 多用途に使える簡単ソース&タレ
24 多用途に使える簡単ドレッシング&ディップ
23 一味変わる砂糖の使い方
22 野菜の切り方
21 スパイスの基本
20 ハーブの基本
19 あれば便利な料理道具3
18 失敗しないドレッシング作りの法則
17 一味変わる塩の使い方
16 おとこの手料理の強い味方
15 フォーク活用術
14 あれば便利な料理道具2
13 ダシの基本 その2「鰹節/煮干し」
12 ダシの基本 その1「昆布」
11 タレ・つゆ早見表
10 あれば便利な釣魚料理道具
09 皮引き
08 ウロコ取り
07 包丁の研ぎ方
06 かぶと(頭)の処理
05 五枚おろし
04 姿造り用三枚おろし
03 三枚おろし
02 簡単もみじおろし
01 道具にこだわる
魚の皮をあぶった
「あぶり刺身」
や、皮を湯引き(霜降り)にした後、冷水で締めた
「松皮造り」
の刺身も美味しいが、ほとんどの場合、刺身では皮を引く。ところが慣れていないと、皮に結構身が残っていたり、はたまた、身に皮の取り残しがあって、それを取ろうとしたら身がズタズタになったりする。そういうことがないようにするためには、片刃の和庖丁、なかでも出刃包丁か柳刃包丁があると便利だ。
皮を引くときは、皮面を下にして、尾側から包丁を入れたら、皮に当たる手前で頭部の方に刃を向けるが、この後ふたつのやり方がある。
ひとつは、片刃包丁の「表」(刃に角度が付いている面)を下にして引くやり方だ。
手で尾側を固定し、角度のついた刃の部分をまな板に当てるようにしながら、その角度を
保ったまま包丁を手前に引いていく。
イシガレイ 04.皮を引く
もうひとつは、包丁の「裏」(平らな面)をまな板にべったり着けるようにして刃を固定し、
尾側を引っ張って皮をすき取っていくやり方だ。このとき、尾側を引っ張りながら軽く前後に
動かすと皮を引きやすい。
これはやりやすい方で習得すればいい。ほとんどの場合、これで皮引きはOKだが、
タチウオのような例外もある。
全長1メートルもあるタチウオは、まず適当な大きさに切る。次に、背ビレの両側に切れ目を
入れてヒレを取り除いた後、三枚おろしのように背骨と身を切り離す。切り離した身の中骨の
側から包丁を入れ、皮に当たる手前で背側、または腹側の方へ刃の向きを変えて皮をすき
取っていく。
タチウオ 05.皮引き
一方、アジやサバでは透明な薄皮を剥ぐ。これは包丁を使わずにできる。三枚におろしたら、
頭側の切り口から薄皮を指でつまみ、片身を押さえて剥げばいい。
アジ 03.下ごしらえ
サバ 04.切り方と盛り付け