おとなのたまり場 > いつでも Bon vivant > はじめよう おやじ流手料理 > 料理のコツ 08
はじよう おやじ流手料理 案内人 深川 達哉 「懇切ていねいな調理動画で、誰でも簡単にできる魚料理
釣魚12か月  
08 ウロコ取り
 いくら新鮮な魚でも、ウロコが料理の中にまぎれていると、その異物感で美味しさも半減してしまう。だからウロコはきっちりと処理したい。とはいえ、意外にこれがやっかいな作業だ。
タチウオやイシガレイのようにウロコのない魚ならいいが、メジナやマダイなどでは、硬く大きなウロコが遠くまで飛び散ってしまう。
アワビの殻とビニール袋の裏技
 ひょっとしたら、これが家庭で魚料理が敬遠される一番の理由かもしれない。こんなときは、魚をビニール袋に入れてやるとウロコの飛散を防ぐことができる。
 ウロコ取りというと、一般には包丁や専用のウロコ落としを使うが、アワビの殻が意外に使いやすい。手にしっかり持てるし、取りたい場所もきっちり処理できて、これはお奨めだ。
小さなウロコは金ダワシや包丁の「すき引き」で
 また、ヒラメやブリのように小さなウロコに覆われた魚では、ウロコ取りを使っても取り残しが出てくる。そこでこうした魚のときは、金ダワシを使うといい。一方プロは「すき引き」という技を使う。これは尾の方から包丁を寝かせ、一定の角度を保ったまま、ウロコを皮ごとすき取っていくものだ。難易度は高く、包丁の刃が身に入ったりすることもあるが、細山さんは、失敗してもいいからチャレンジしてほしいと言う。
映像を見る ヒラメ 01.下処理


おやじ流手料理TOPへ戻る 釣魚12か月バックナンバー 料理のコツ バックナンバー
   
TOP