親父が写真好きで小さなカメラをいくつか持っていたのを覚えています。ぼくが中学生の頃、誕生日のプレゼントにベスト版(4×4)のカメラを買ってもらったのですが、ぼくは写真にはあまり関心がなくって……。
動物好きだったぼくは、その頃から「動物写真家になれたらいいな」とは思っていましたが、高価な機材などが買えるわけないですから「なれっこない」と思っていました。テレビでサファリとか、野生の王国とかの番組を見たり、ノンフィクションの本を読んだりして「いつかはこんな仕事に就けたらいいな」とは常に思っていました。写真というものを本格的にやり始めたのはデザイン学校に入ってからですね。授業で基礎から学びました。