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この2〜3か月で、写真が変わってきたように思う。押しかけ写真塾を始めて15か月。その間、写真とまじめに取り組んできたつもりだ。だから、すこしは上達したのかもしれない。
景色を見る眼も変わった。景色の奥行きが見えてきたのと、被写体を照らす光の状況が見えてきたようだ。それに加えて、どう表現すればいいのか、その方法も考えるようになってきた。
眼が変わってきたと実感したのは、新宿を撮ったときだ。撮影を終えて家に帰り、画像ファイルを保存して、一覧で画面いっぱいに拡大してみると、1年前の写真とは明らかに違うことに気づいた。被写体を見て何をおもしろいと感じたか、何を撮ろうとしたのかが、写真を見ただけでわかるようになったのだ。
1年前の写真を見ると、どうしてこんな写真を撮ったのか、この風景を見て、どうしてシャッターを押したのかが自分でもわからない写真が多かったのだが、今回撮った写真は見ただけで意図がわかる写真が多い。
そうはいっても、撮った写真はあいかわらずピントが甘いし、露出ももうひとつ納得がいかない。写真としての完成度は稚拙で、こうすればよかったとか、どうしてこう撮れなかったかといった反省点も多い。だが、少なくともシャッターを押した理由は説明できるようになった。
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