被写体をあれこれ変えて撮ってきて、ある日、突然、撮りたくなる好きなモチーフと撮る意欲がもてないモチーフがあることがわかった。
かねがね撮りたいモチーフをさがせと先生から言われてきたけれど、ピンと来なかった。好きな被写体さがしより、撮った写真を見て、「あ、こういうモチーフが好きだ、こんな写真が好きだ」という逆のプロセスで、好みの分野が次第にはっきりしてきたのだった。
どんな写真が記憶に残っているか、ここで振り返ってみよう。
その1:これまでに撮った写真の中で好きなのは「風を感じる風景」で、次の3枚。
その2:撮ってみたかった写真は「自然と文明の接点」を感じる次の3枚。
その3:かつて身近にあった景色で「懐かしさ」を憶える3枚。