
4月6日、小金井公園の桜を見に行く。戦後、1,000本ものソメイヨシノ、山桜、里桜が植えられた「桜の園」で、平日の昼にもかかわらず、広い園内は花見客でにぎわっていた。
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| 空は花曇で青空は見えないが、形のいい桜樹をさがしてまず写す。何の努力もしないでシャッターを切るとこんな感じの写真になる。よくある変哲のない作例だ。 |
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| ピンクの花の中に紅色の花が咲いていた。不思議なものを見ると写したくなってしまう。これも写真の役割だ。撮影時の意識は、幹の黒っぽい部分をどのくらい画面に入れるかを思案したが、決め手がない |
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| 作者の視線は桜の花です。赤い花も桜ですが主役にはなれない。点景として脇に控える下部の幹などはカットしてパターン構図でまとめる。 |
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| 公園内には「江戸東京たてもの館」があり、江戸時代の風情を残す。時代がかった景色を桜とともに写したくなる。桜と、建屋と、周囲の樹木と、空の比率を考えるが、なんとなくこんなものかなと適当に妥協して、シャッターを押す |
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| 立派な作品。いろいろな要素を取り入れながら桜のイメージを損なわない画面構成と表現力は秀逸。感受性を刺激される作品。 |
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