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| VIOLAは最高のグレードを飽くことなく求める、と語る表さん |
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「VIOLA」のアンプは、現在レフィーノ&アネーロの1階エントランスすぐ左の試聴スペースにセットされている。では、ここでレフィーノ&アネーロのオーディオアドバイザー表さんの話を伺おう。
現在はハイエンド・オーディオメーカーのほとんどが、ホームシアターやマルチチャンネルという新しいマーケットも包括しながら、製品開発を進めています。そういう傾向の中で、VIOLAは「2チャンネルステレオ」という分野にこだわりつづけ、その分野で最高の製品(コンポーネント)を作ろうと努力しています。
また、オーディオのデジタル化が進む中でも、アナログ技術の重要さを踏まえて、その技術を生かして製品開発を行なっているブランドでもあります。音楽は最終的にアナログの状態でなければ人間は聴くことができないわけですから、このアナログ技術をおろそかにしないVIOLAの姿勢に、私は強く共感しています。
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| プリアンプ「Cadenza」 |
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| パワーアンプ「Forte」 |
そして、高級オーディオの分野では、どのメーカーも、“設計から製作まで一貫して最高の品質を求める”という錦の御旗を掲げます。VIOLAの場合は、使用するパーツや回路構成、音質対策、外観デザインのあらゆる工程分野で、30年のキャリアによって蓄積されたノウハウと、最新のテクノロジーを融合させ、最高のグレードを飽くことなく求めるという真摯な姿勢が感じられます。
VIOLAの製品を開発しているスタッフには、トムとポールという、2人の技術者がいるのですが、いずれも個性派で、トムは若い頃から物理学の法則に対して鋭い感性を持ち合わせており、設計した回路と、現実に出来上がった回路の特性が正確に一致するようにするにはどうすればいいかということに、人一倍のこだわりをもっているそうです。
一方のポールは、ユニークな才能をもつ設計技師で、会社ではマネージャー役も務めています。彼のアイディアから生まれて来る、既存のオーディオの概念にとらわれない発想が、VIOLAの個性を形作っているように思われます。そこが彼の発想力の魅力だと思います。高級オーディオの分野では、しばしばやりたいことと、コスト面でのつじつまが合わないことが多いのですが、その点、技術も理解しているマネージャーは、オーディオメーカーにとって理想的な存在ではないかと思います。
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| 1階エントランスすぐ左の試聴スペースにセットされているVIOLA |
現在、店内では1階左手のスペースにセットし、CDプレーヤーはソニーのスーパーオーディオCD/CDプレーヤー「SCD-DR1」、スピーカーはソナス・ファベールの「Amati Anniversario(アマティ・アニヴァーサリオ)」と組み合わせています。Violaの素晴らしい音をお楽しみいただけます。ぜひ一度ご来店のうえお聴きください。
―この組み合わせで聴いていて感じるのは、何といっても“確かな音の存在感”である。詳細な技術説明は発売元のホームページで確認していただきたいが、「Mark
Levinson」で鍛えられた技術が、「CHELLO」で磨き上げられ、「VIOLA」でさらに熟成したように感じられる。アンプの役割なんて簡単にいってしまえば、
「プレーヤーから取り込んだ信号を、これ以上はないという忠実度で整え、スピーカーを駆動するに十分な電力を得るように増幅する」
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| スピーカーはソナス・ファベールの 「Amati Anniversario」 |
しかし、こうしてプリアンプとパワーアンプの優れた製品を組み合わせて聴いてみると、百万言の説明よりも、その役割と必要性は納得できるのである。
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| ソニーのスーパーオーディオCD/CDプレーヤー「SCD-DR1」 |






