おとなのたまり場 > ボンビバンおやじの歓び > もういちどオーディオ > 専門店からの情報発信 > 新システム紹介
Bon vivant ボンビバンおやじの歓び

メニュー
もういちど山歩き おやじ流手料理 ゆっくりと島巡り もういちどカメラ もういちどオーディオ


もういちどオーディオ 案内人舟木文宏
Refino&Anhelo 注目のシステム紹介
Refino&Anhelo 注目のシステム紹介
「試聴スペースの主役をクローズアップ」05 2階奥中央試聴スペースのウェストレイクオーディオ Tower series
SPEAKER SYSTEM Tower-12
サテンブラック仕上げ 価格 4,410,000円(ペア/税込)
ウオールナット仕上げ 価格 4,620,000円(ペア/税込)
ピアノブラック仕上げ 価格 5,880,000円(ペア/税込)
 すでに紹介した、2階奥で赤いホーンが一際異彩を放つアバンギャルドのコーナーの左に、ウェストレイク オーディオのスピーカー試聴コーナーがある。このあたりは、いわばレフィーノ&アネーロのメインステージ的コーナーで、ここに置かれているのは、お店の力が入っている証拠でもある。ウェストレイク オーディオは1970年、ロサンジェルス(アメリカカリフォルニア州)に設立されたスピーカーメーカー。1号機「TM-1」から今日まで、世界各地の多くのスタジオでメインモニターとして使われている。1982年に発売されたダブルウーファーの「BBSM-6」以来、ホームユース機としても、オーディオファンの注目を集め、今ではマニアも一目置く優れた製品を次々と送り出している。
2階試聴スペースに設置された「Tower-12」
スタジオモニターの流れを汲む安定した性能、闊達な再現力

サランネットをつけた前面バッフル、木製ホーンやキャビネットとマッチして美しい

サランネットを外した前面バッフル

 スタジオモニターには、美しい音色、柔らかな音の広がり、などといった音楽鑑賞に必要な再現力よりも、どんな過大な入力にもへこたれない強靭さ、思わず聴き逃してしまいそうなわずかなノイズも露わにする高い解像度などが求められる。まあ、普通に聴けば決して美しい音ではないのである。しかし、そのようなモニタースピーカーの良い面を残しつつ、音楽を楽しく聴くスピーカーが作られれば、機械としての基本性能がすぐれ、耐久力があり、その上音楽再現力も高い、という理想的なものが生まれる可能性も高い。ウェストレイクのホームユーススピーカーは、そうした理念から誕生したものだといっていいだろう。このコーナーに置かれている「タワーシリーズ」はその代表的なモデルである。
「Tower-12」はコンプレッションドライバーに取り付けられたウッドホーンを、2つのウーファーがはさむ形の、いわゆるバーティカルツインと呼ばれるタイプで、日本製品を含めよく見られる構造を採用している。ホーンならではの伸びやかでシャープな中高音域が、2つのウーファーがもたらす豊かな広がりの低音域に支えられ、しかも指向特性に優れるという、理想的な再現力を得ている。
 輪郭線の明確な音像と解像度の高さは、モニタースピーカーの特質を正しく引き継いでいる証だろう。堅牢な造りと、虚飾のない素直な表現は、長く聴いても聴き飽きのしない、長年使用に最適なスピーカーの必須条件にも適合している。
輸入代理店:アブサートロン

豊かな広がりの低音域に乗る、シャープで解像度の高い中高音域 Westlake Audio Tower series Tower-12
仕様
形式:2ウェイ3スピーカー、フロントポート・バスレフ型
使用ユニット:
 25cm(12インチ)ウーファー×2
 50mm(2インチ/1インチスロート)コンプレション・トゥイーター
周波数特性:38Hz〜16KHz(±3dB)
クロスオーバー周波数:1.2kHz
出力音圧レベル:97dB/m/W
入力インピーダンス:4Ω
外形寸法:700(W)×1410(H)×600(D)mm
重量:160kg(1台)


「もういちどオーディオ」トップへ戻る 「Refine&anhelo」トップへ戻る
TOP