
 

|
|
 |
 |
 |
|
 |
| PLAYER SYSTEM DELPHI MKV 25th Anniversary |
価格 1,102,500円(税込・25セット限定) |
 |
 |
| DELPHI MKV |
価格 819,000円(税込) |
| ORACLE 345 Tonearm |
価格 367,500円(税込) |
| PRE CUT ARM BASE |
価格 23,100円(税込) |
|
|
階段を上がり右手奥のスペースに、朱色のホーンが目を引く「アバンギャルド」の大型スピーカーがあり、その手前に、何やら人を招き寄せずにはおかないような引力をもつ物体が置かれている。
物にはそれが実用品であれ、趣味のものであれ、あるいは自分に縁のない物であっても、それ自体がオーラを放ち、思わず見ほれてしまう、という要素がある。ここにある「物」もそういった種類の特別な存在だ。  |
 |
 |
2階、オラクルのある試聴コーナー |
|


 |
 |


 |
光り輝く「DELPHI MKV 25th Anniversary」 |
 
 |
ORACLE、SMEのネームがプリントされたアーム |
|
 |

分厚いアクリルのベースに、アルミの円柱が3本立ち、その3本が作る空間に浮いたようにターンテーブルがセットされている。そして、正面右には精巧に組み上げられたトーンアームがテーブルに寄り添うように付けられている。そう、これこそ、ORACLE(オラクル)のアナログレコードプレーヤー、「DELPHI
MKV 25th Anniversary」なのである。

そもそもオラクルは、このデルフィ(DELPHI)を引っさげて、1979年に颯爽とオーディオ界に舞い降りたのであった。79年といえば、そろそろアナログからデジタルへの転換が、CDの登場という具体的な展望をみせていたころである。CDは「夢のオーディオ」と呼ばれたものである。それは何度聴いても磨り減らない、回転速度も狂わない、直径12センチ厚さ1.2ミリのコンパクトなディスク。その「夢」はすべて、アナログディスクに対比して語られた。

それから早くも四半世紀、たしかにアナログレコードは、パッケージソフトの主役ではなくなったが、アナログレコードは未だにその音質にほれ込む多くの人によって、過去の遺物に埋没することなく、オーディオの一角に存在している。
|
 |

ビジネスの勢いとしては下降線をたどり始めた時期に、なんとも人の心を捉えて離さない華麗な姿に、もてる技術のすべてを投入した、高性能アナログプレーヤーが登場したことに、オーディオファンは惜しみない拍手を贈ったものである。以来25年の時の流れの中で、デルフィは4度のバージョンアップが行われ、MKV(マーク5)となって、静かなロングセラーモデルとして生き続けてきた。
そして2005年、同社の創業25周年記念モデルとして「DELPHI
MKV 25th Anniversary」が登場した。細かな製品情報は、輸入代理店のホームページでご確認いただきたいが、この記念モデル最大のポイントは、SMEに特注して作られたオリジナルトーンアームが付属したことである。

これは、SMEの309をベースにデルフィ専用にモディファイされたもので、シルバーのアームサイドに「ORACLE-SME」のロゴがプリントされていて、アナログファンのマニア心をくすぐるのである。いつまで見ていても見飽きることのない、美しいデルフィだが、やはり見ているだけでは物足りない。いつの日かきっと、これを部屋に置き、とっておきのアナログディスクを鳴らしてみたい、そう思うと胸に熱いものがこみ上げてくるのである。 |

 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
製品構成
DELPHI MKV/ORACLE 345 Tonearm/ PRE CUT ARM BASE
DELPHI MKV
駆動方式:ベルトドライブ
制御方式:電子制御
ターンテーブル:アルミ+メチル・アクリレート
モーター:低電圧A.C.シンクロナス・モーター
サスペンション:フローティング(サスペンデッド・タイプ)
軸受け:6ポイント・システム
寸法:483(W)×165(H)×368(D)mm
重量:13.6kg
ORACLE 345 Tonearm
形式:スタティック型
実効長:232.2mm
バランスウエイトの移動のために必要な後方間隔:73.0mm
重量:717g
PRE CUT ARM BASE
専用アームベース |
|


|