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行動食は、リスのごとく食べる
バックパッキング旅では、歩きながら食べるのは行儀の悪いことではない。行動食(レーション)は、水同様、けじめをつけず、食べたいときにはすかさず食べる、というスタイルがいい。
行動食は、なんといってもドライフルーツがおすすめだ。マンゴー、アプリコット(あんず)、レーズン、プルーンなどなど。最近はイチジクなどもある。
僕の行動食ケースには、ドライフルーツ各種と、ドライレーズンとクラッカーがいっしょになった「オールレーズン」が入っている。
ほかには、ミックスナッツ、ソーセージ、干し芋、フルーツケーキ、チョコレート、きび団子(これは家来がほしいときに有効だ!)などが行動食の有力候補である。
カロリーの高いもの、糖分、それに塩分やカリウムなどのミネラルは、体を維持するためには欠かせないものだ。エネルギー消費の激しい登り坂などでは、リスのごとく行動食をついばむのだ。
ただし、脂肪やタンパク質が多いもの(ナッツやチーズなど)は、食後ゆっくり休まないと消化に悪い。高所へ行くときには、消化の悪い行動食は避けるほうがいい。

ジップ付きポリ袋に入れて持ち歩いてもいいが、プラスチックの広口ボトルに入れる方が、押しつぶされたり、細かく砕けたりがなくていい。
川苔山遊歩では、マンゴーとアプリコットなどのドライフルーツと、オールレーズンをプラスチックボトルに入れて持ち歩いた
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