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MTBスクールで教わった基本テクニック

今回のスクールは、初めてMTBに乗る人が対象のビギナースクール。初歩的なライディングテクニックからていねいに教わった。たとえば普通の自転車でブレーキレバーを握り、ペダルを踏むことは、だれにでもできるだろう。しかし、MTBに乗って、山道で確実にMTBをコントロールし、無駄な力を使わないための合理的なテクニックとなると話は別。専門のテクニックが必要だ。ブレーキレバーをどの指で握るか、ペダルをどこで踏むか、教われば簡単なことなのだが、これを知っているかどうかで、走りは大きく変わる。このスクールでは、そんな目からウロコのテクニックをひととおり学べる。

ペダルの踏み方の基本は、指の付け根あたりの厚い部分が、ペダルの軸の上にくるように。足の力を有効に使え、バランスを取りやすいブレーキレバーを握る指は、人差し指と中指。スピードを調整するときは1本で、停止するときには2本でレバーを引く。親指、小指、薬指は、必ずグリップを握る

バックヤードガレージハウス(※1)のMTBスクールは、富士見パノラマの営業日に開設している。申し込みは、事前に電話やメールで予約する。空きがあれば当日参加もできるが、週末は、ほぼ予約でいっぱいになるそうだ。今回受講したのは、初心者向けのベーシッククラス。講習時間は午前10時から2時間30分ぐらい。料金は5000円。レンタルMTB、プロテクター、食事券、ゴンドラ1日券などをセットにした、お得なスクールパックの料金は1万円。ほかにも、いくつかのコースやパックの設定があるが、このパックを利用して参加する人が、もっとも多いそうだ。午前中にスクールで基本練習を学び、午後は自分だけでコースを楽しむ。こうやってスクールを体験した人が、その後、自分のMTBを買って富士見に走りにやってくる。そんなケースが、確実に増えているそうだ。スクールの参加条件は、自転車に乗れること。年齢制限はないそうだ。50代からでも遅くない。一度MTBを体験しに出かけてみませんか?

曲がり方の基本は、ペダルの上に立った状態から、ひざを曲げ、やや腰を落とすイメージで。カーブでは内側のペダルを上げると曲がりやすい
富士見パノラマのゲレンデ側にあるバックヤードガレージハウス(※1)。レンタル、スクールのほかに、スペアチューブなど補修パーツの販売もしている。06年の営業は11月5日まで スクールのスタッフは4名。左から、塚本岳さん、栗瀬裕太さん、丸山弘起さん、金子真吾さん。全員が、日本を代表する現役選手 レンタルは25台ある。天気のいい休日には、すべて出てしまうそうだ。こちらもスクール同様、事前予約を忘れずに
(※1)『バックヤードガレージハウス』
http://www.backyardgaragehouse.com/school/
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