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つくばりんりんロード情報と今回の工夫

快適なサイクリングを楽しんだのは、茨城県の『つくばりんりんロード』(※1)。正式名称を、岩瀬土浦自転車道線(筑波自転車道)という。JR常磐線土浦駅から、JR水戸線岩瀬駅まで全長40.1キロ。今回は、その途中区間を走った。つくばエクスプレス・つくば駅からアクセスする場合、藤沢駅跡地を目指して走るといい。ただし道は簡単ではない。迷わないよう事前に地形図を用意し、さらにインターネットでサイクリングマップをチェックして、必要な情報を地図に記載しておこう。今回は、時間を節約するため、スピーディーに移動できるつくばエクスプレスを使ったが、もともとは駅と駅を結ぶサイクリングロード。輪行して土浦駅から岩瀬駅まで、のんびりと走るのもいい(急な坂も上らずにすむし!?)。

サイクリングロードは、よく整備されていて走りやすかった。途中、地図や周辺の情報を記したボードがある。ついつい寄り道したくなるので注意
鉄道の名残。ホームの跡はそのまま残され、休憩所として利用されている。無料の駐車場やトイレがある場所もあった

必要な装備は、普通のサイクリングと同じ。パンクをリペアできる道具、行動食、飲料ほか、天候によって雨具を用意。途中、サイクリングロードから、県道や国道に出ればコンビニもある。服装については、ヘルメットは被ったほうが楽しい。このサイクリングロードでは、ヘルメットがひとつのアイコンになっているからだ。ほかのサイクリストとすれ違うとき、ヘルメットを被っている人は、ほとんどの場合、「こんにちは」とお互いに挨拶をして通り過ぎていった。逆に、被っていない人は、ほとんど挨拶なし。もちろん転倒時の安全性を考えても被ったほうがいい。

また、季節の変わり目は、温度の変化が大きい。今回は、パンツの裾をジッパーで外せるデタッチャブルパンツを履いて出かけた。エアコンが効いて寒い電車内は長ズボンで移動し、現地についてから裾を外しショートパンツにして走った。予備パンツを用意するより荷物も減らせるし、自転車に乗るときには足の動きがいい。移動中、走行中とも、つねに快適さを保てる点がよかった。ほかには、帰りの電車内で汗の臭いで迷惑をかけないよう、汗拭きシートと着替えのTシャツを用意した。とはいえ日帰りなので、気楽さを失わないことも大切。快適な装備だけを厳選して出かけよう。

着替えのTシャツとデオドラントシートも役立った。ほか、電車のなかで読む本も用意。たまたま読みかけの単行本を持っていったが、やはり軽い文庫本のほうがおすすめ 今回便利だったデタッチャブル式のパンツ。電車で移動するときと、自転車に乗るときの快適温度が大きく異なる季節の変わり目に役立つ
(※1)『つくばりんりんロード情報』

漫遊空間いばらき http://kanko.pref.ibaraki.jp/index_rinrin.html
国土交通省 http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/03/027.html
国土交通省・自転車道地図検索 http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/index.html
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