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軽井沢の走り方とキャノンデール
正直、今回は軽井沢を馬鹿にしていた。リゾートというだけで油断をしてはならない。サイクリングを楽しむためには、つねに入念な下調べが必要であることをあらためて悟った。軽井沢を走る場合、最善の策は、観光用のガイドブックと地形図をあわせてコースを組み立てること。面倒だったら、当日、観光協会に出かけてサイクリングマップをもらうといい。軽井沢は、レンタル自転車の店が多くあり、地域活性のために町をあげてサイクリングを応援している。町中には無料のマップにあわせた道標もあるので、これをみながら走れる。ただし、一般のレンタル自転車屋さんでは、見晴台付近は立ち入り禁止になっているので注意。このマップのルートなら、ママチャリで走れる程度の上りしかないので安心を。また、軽井沢には有料の駐車場も数多くあるから、クルマに自分の自転車を積んで出かけるのもいい。 MTBを中心にロードレーサーなどが展示されている。「レジャーで来たついでに、キャノンデールのよさを体験していただきたいです」と店長の中沢研一さん
キャノンデール軽井沢は、離山通り東部小学校の西側にある。クルマの場合、上信越自動車道・碓氷軽井沢ICから約15分。駐車場は3台分ある/キャノンデールのお洒落なサイクルウェアは女性に人気。ひろもTシャツを物色中
軽井沢の町中でみかけた自転車用の道標。貸し自転車で走ったときに迷子にならないよう、観光協会で設置しているそうだ 今回、自転車を借りたキャノンデール軽井沢はグリーンシーズンだけの期間限定オープンの店。今年は7月2日〜10月9日まで営業。来年はGWからオープン予定。レンタル自転車のほか、キャノンデールの自転車、ウェア、バッグなどを販売している。ちなみにキャノンデールというブランドは、1971年にアメリカ・コネチカット州で生まれた自転車ブランド。レース活動に力を注いだ結果、とくにロードレーサーやMTBなど競技用モデルの人気が高い。しかし、創業当初からツーリング車も作り続けていて、丈夫なことから世界を旅するアドベンチャー系のツーリストに評価されている。キャノンデールは、創業当事、駅舎を間借りしていた。キャノンデールという名前は、その駅名に由来する。現在も、すべての自転車をアメリカで生産している。

■キャノンデール軽井沢
http://www.cannondale-karuizawa.com/
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1256-24
TEL 0267-42-0282
営業時間10:00〜19:00 定休日水曜日
レンタル料金 30分無料、4時間2000円、6時間3000円
堀田さんが迷わず借りたデイトリッパー・セブンは99,000円。06年に新登場したゆったりポジションのクルージング自転車。7段変速付き。峠はきつそうだったが、それ以外は気持ちよさそうにみえた。「レイドバックしたゆるさがうれしい自転車でした」(堀田)/F400は128,000円。フロントサスペンションだけが付いたシンプルなMTB。この前サスは、ヘッドショックというキャノンデール・オリジナル。レバー操作で硬さを調整できる。上りでは、完全にロックしてサスに力が吸収されるのを防げる
ひろは峠があるのを見越していたのか、一番ペダリングが軽いロードバイクを選んだ。シナプス4は158,000円。レース用ではなく、サイクリングコースなどを快走するためのスポーツモデル。脚が強いのか自転車がいいのか、峠道も一番元気にスイスイ進んでいった
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