| 今回のロングライドには、わが愛車ポルシェバイクRを使った。オールカーボン製のフレームは、総重量が約7キロと軽いだけでなく、素材の持つ特性と設計の巧みさで、乗り心地がしなやか。振動吸収性が高く長距離を楽に走れる自転車なのだ。カーボンファイバーは、現在、レーシング・フレームとして、もっとも多く使われている素材。しかし、一昔前までは軽く強いアルミニウムや、クロモリ鋼と呼ばれるスチールが主流だった。アルミでしなやかなフレームを探すのは難しいが、クロモリ鋼なら低価格で乗り心地のいい自転車を簡単に探せる。ある程度、年齢がいってからロードバイクに乗る場合、体にやさしいフレームは絶対条件。第一にカーボン、予算的に厳しければクロモリ鋼を狙って欲しい。アルミを買う場合は、少しでも多くの車種を乗り比べるか、お店などでより多くの情報を集めて吟味するといい。 |