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ミネアポリスの自転車メーカー探訪
サーリーとサルサは、ともにQBPというアメリカ最大のスポーツ自転車専門卸問屋に属す自社ブランド。ミネアポリスの本社で設計、デザインなどを施し、一部のパーツを除き台湾のハイテク工場で生産されている。質の高い製品をサイクリストが買える適正な価格で届けるため、あえてアメリカ製にこだわらない。それがQBPのポリシーだ。

サーリーは、1988年にパーツをリリース。その後、はじめてのフレーム『1×1(ワンバイワン)』を発表。変速機の無いシングルスピードのカリスマ・ブランドとして、メッセンジャーを中心にグングン人気を伸ばした。買いやすく乗り心地のいいスチールフレームに、今まで使い馴染んだパーツを簡単に組み込めるユーザー思いの設計も人気の秘密だ。パーツのなかには、彼らの大好きなビールをいつでも飲めるよう、栓抜きがついたものもある。奔放な自転車乗りが作る、真の自転車乗りのためのブランド。それがサーリーだ。
息も凍る寒さ。寒いときは、こうやって温まる「おれたちホモじゃねーぞ」と叫んでいたサーリーの面々
サルサは、カリフォルニアで生まれたMTBのパーツとフレームのブランド。これを99年にQBPが買い取り、創業からのイメージを壊すことなくみごと生き返らせた。『Ride & SMILE!』をキャッチフレーズに、楽しく乗れる自転車とパーツをリリースしている。フレームの素材は、スカンジウムとクロモリの2種。どちらも軽く、体に優しい乗り心地を期待できる。カラーもメキシコ風の元気印。レーサーではなく、自転車に笑顔で乗ることを楽しむ、北米のボンビバン世代の大人たちに絶賛されている。
バッテリーのトラブルなどにも迅速に対応してくれる心強い店。渡辺正樹さんは、数々の故障に対処してきた頼れるスペシャリスト
バッテリーのトラブルなどにも迅速に対応してくれる心強い店。渡辺正樹さんは、数々の故障に対処してきた頼れるスペシャリスト
ミネアポリス・ローカルライダーの平均的な装備。みんな、この装備で普通に自転車通勤している
○問い合わせ、カタログ請求先(サーリー、サルサとも)
モトクロスインターナショナル 電話052・773・0256
サーリー  http://www.surlybikes.com/
サルサ   http://www.salsacycles.com/
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ミネアポリス・ローカルライダーの平均的な装備。みんな、この装備で普通に自転車通勤している サーリー/エンドモーフ・タイヤは、空気圧を5〜15PSIまで下げることで深い雪、砂の上でも走れるスペシャル・タイヤ。MTBのダウンヒルタイヤより重量が軽いというから驚く。価格1万2600円〜1万3650円(1本) #