| 20代のように体力も無ければ、体の柔軟性もない。そんなボンビバン世代が選ぶ自転車は、まず体に優しい乗り心地を優先させるべし。ボクは、素材そのものが振動吸収性に優れ、さらに軽さ、丈夫さ、手ごろな価格という性能を備えたクロモリ鋼のフレームを選んだ。もちろんMTBもほかの自転車の例に漏れず、フレームはアルミニウムが主流。ここ1〜2年でクロモリ鋼が見直されてきたが、まだまだ少数派。いくつか比較して、英国のDMRというメーカーのフレームに決めた。理由は簡単。他人が乗っていないことと、型落ちで安く手に入ったから。これにストローク(伸び縮みする長さ)を簡単に変えられる最新のフロントサスペンション、カーボン製のハンドル、柔らかめのタイヤなど、乗り心地を最優先したパーツを組みこんだ。昔のMTBから多くのパーツを移植したにもかかわらず、新たに投資した額はフレームを含め約17万円(推定総額30万円)。このように、フレームやパーツをバラで買って組むと、好みのものを作れる反面、どうしても割高になってしまう。完成車で買うと、バラで組むより1〜4割はお得であることも覚えておきましょう。 |
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