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もういちど自転車自転車日記
自転車達人マニュアル
いまどきのマウンテンバイクと装備
MTBが日本に紹介されてから四半世紀が経つ。その間の進化は目覚しく、変速機の精度の向上をはじめ、サスペンションやディスクブレーキなど、オートバイから流入された技術が、走りを快適かつコントローラブルに進化させた。スポーツとしてもオリンピック競技に採用されるまでに至った。自転車そのものも、下り専用のダウンヒル、下り性能を重視しつつ一応上りもいけるフリーライド、上りも下りもオールラウンドにこなすクロスカントリーやオールマウンテンなど、細分化されてきた。

今回のような里山ツーリングには、上りも下りも走れるフリーライド、オールマウンテン系が向いている。ボクは、軽さを重視しフロントサスペンションだけを搭載したモデルを使っているが、今回、ガイドをしてくれた三浦さんのMTBには、リアサスペンションが搭載されていた。ひと昔前までは、ペダルをこいだときのパワーをリアサスペンションが吸収してしまい、上りを走れるものは少なかった。ところが技術の進歩で、上りのパワーロスを抑えながら、下りでは十分に衝撃を吸収する、夢のようなリアサスペンション搭載モデルが登場している。

「久しぶりにMTBでも」、と思った人は、お店に出かけ最新モデルでその進化のほどをチェックしてみよう。また、里山といえども危険は、いっぱい。ヘルメット、プロテクターは必ず着用しよう。
ガイドをしてくれた三浦琢磨さん。パワーロスの少ない『エルスワース』のMTBを使用 メグちゃんのMTBは、『マングース』の下り系(ちょい古い)。「上りがきつかったです。でも下りは最高〜」とか ボクのは、英国の『DMR』。リアサスがないから軽く、上りが快適。スチールフレームなので、しなやかでコントロール性もいい
雨が降っても、ドロがついても制動力が落ちないディスクブレーキは、山道を走るときに心強い 最近は、ちょっとライズアップしたハンドルと、短いステムを組み合わせたものが主流。前傾ポジションを緩めることで、身体を大きく動かし、急な下りでバランスをとりやすくしている フレームにつけるウォーターボトルは、振動で落としてしまう。MTBの場合、水分補給にはハイドレーションバッグが便利
ペダルはスニーカーで踏める大きめのものが使いやすい。表面に小さなピンが埋め込まれていて、滑りにくい 三浦さんの装備。パンク修理道具、空気入れ、工具(多数)、ファーストエイドセット、食料などを入れている
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