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自転車を選ぶときに大切なのは、自分がどう使うかをイメージとして、お店に伝えること。スポーツとして乗るのか、ママチャリ代わりか、長旅に出るかなどなど。おおまかな予算もあわせて提示すれば、素敵な1台を紹介してくれるに違いない。
今回、紹介する『ディライトC810』は、06年モデルとして近々発売される新型車。自動車の世界でいうところの、メルセデス・ベンツやBMWに匹敵するプレミアム・コンフォートな自転車といえばイメージしやすいだろうか。走り操る楽しさを満たすスポーティーな走りに加え、従来の自転車とは一線を画した乗り心地のよさで、上質な走りを表現している。
前後輪を支えるサスペンションは、発進時は硬く、走り出すと柔らかくといった具合に、速度に応じて自動的に硬さを変える。変速機も速度に応じて自動変速してくれるが、その人の好みに応じて「ノーマル」「スポーツ」の変速タイミングと自分で操作する「マニュアル」を切り替えられる。
重量は14.8kgと軽くはないが、細く路面抵抗の少ないドイツの『コンチネンタル』社のタイヤを使うことで、スムーズで軽やかなペダリングを楽しめる。
クルマや時計など生活道具にこだわりを持つ50代以上の紳士が、これからスポーツ自転車に乗るなら、まっさきにすすめたい自転車だ。 |
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