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山本修二の自転車日記 ママチャリだっていいじゃない。自転車に乗って坂を下れば、ほら気分爽快。ペダルを踏んで前へ前へ。気持ちだけは少年に。自転車に乗って、ジンセイゆるりと楽しみませんか?
第二十三話 10月4日更新
夕暮れ時からレンタル自転車で3時間 ヨコハマの夜景をのんびり楽しむ
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ほんの3時間で大満足の横浜ナイトライド
中華街名物のブタ饅をパクッ。これ1個で3時間は楽に走れるほどのボリューム またしてもカップルがベンチを埋める山下公園を抜け、赤レンガ倉庫方面へ。新港橋から万国橋に向かいだれもいない運河沿いの道を走った。未来的なランドマークタワーやコスモワールドのすぐ下の運河には昔ながらの屋形船が浮かび、ノリノリでカラオケを唄う声がもれてくる。まるで日本の未来像を描く安っぽいB級映画のようだ。だれもいない新港パークのベンチに座り、ゆっくりとまわる大観覧車を眺めながら、たわいもない話しをして過ごした。海から吹く風は、まだそれほど冷たくなく心地よかった。そこからは港に沿って、赤レンガ倉庫前を通り抜け、県庁前の手前から海岸通りを走りショップへと戻った。あと15分で20時になるところだった。
走った距離は、たぶん4〜5キロ。歩いてもじゅうぶんにまわれる距離だ。しかし、自転車を使うことで、わずか3時間で、横浜の美しい夜景を一通り楽しめた。いつも思うのだが、コンパクトなエリアに見所が凝縮された街を自転車で移動するのは、アミューズメントパークで遊ぶのと同じ。効率よく、美味しいシーンをつまみ食いできるのが魅力。

20時を待ち、GCSへと戻った。鈴木さんと食事をするためだ。GCSと同じビルにある美味しいイタリア料理店で、積もる話に花を咲かせた。夕食前にほどよい運動をしたためかシェフの腕か、出てくる料理がほんとうに美味しく感じられた。秋の夜長、そしてスポーツと食欲の秋。これをレンタル自転車で一挙に楽しめる横浜ナイトライドは、ほんとオススメです。ただし、このロケーションに限っては、夫婦でも、恋人でも、ボクたちのような友人同士でもいいからカップルがいい。きっと素敵な夜を過ごせますよ。
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