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特筆すべきは、モスキートネットが縫いつけられたハンモックにどうやって人間が潜り込むかという大問題を、びっくりのアイデアでクリアしていることだ。底部につけられたスリットから入るのである。そして、そのスリットはテンションがかかると閉じる。さらにベルクロテープがついているので、寝相が少々悪くても、足が出てしまうこともない。
オリジナリティにあふれるハンモックが、従来のキャンプスタイルをまったく新しいものにしてくれたのだ。
ヘネシーハンモックは、ハンモックにタープとモスキートネットをつけることで、地面に最も近いところで眠る、というアウトドア生活の過去の観念を覆してしまった。キャンプといえばテントが当たり前、という時代に終わりを告げたのだ。 |