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ライト&ファーストな道具が基本
折りたたみ自転車でのキャンプ行は、自転車でバックパッキング旅へ出るようなもんである。とすると、装備は歩いて旅をするときとほとんど同じだ。

折りたたみ自転車の最大の特徴である電車など公共の乗り物に持ち込める、ということを簡単におこなうためには、自転車に装備を積むのではなく、なるべく自分で背負いたい。そうすることによって、折りたたんだときに動きやすい。
自転車に荷物をいっぱい積むと、うまく折りたためなかったり、折りたたんだ自転車を持つのが大変だったりするからだ。
昨年5月に、四国から瀬戸内海の島へとキャンプ道具を背負って2泊3日の旅をした。瀬戸内海の小さな島では、ハンモックを吊り、南国ムードのキャンプを楽しんだのだった
四国、瀬戸内海旅の装備一式。テントはなしで、ヘネシーハンモック(タープと蚊帳がついたハンモックだ。※1)を採用。寝袋はザ・ノースフェイス(※2)のフライトシリーズ。ストーブはジェットボイル(※3)。そしてそれらを収納するバックパックは、グレゴリー(※4)の軽量シリーズのGパック。着替えも必要最小限。自転車は、r&mのBD-1カプレオ(※5)。こうしたライト&ファーストな道具で、出かけたのだった しかし、重い荷物を背負うことで自転車を漕ぐときにはバランスが悪くなる。自転車でのバランスの悪さは、重い荷物を背負って歩くよりも、大きな危険が伴うのである。とくに下り坂。重たい荷物を背負ったままひっくり返ったときのダメージの大きさは、考えるだけでも恐ろしい。

そこで荷物はなるべく軽く、が基本となる。軽さ追求の装備選びが、重要なポイントとなるのだ。 ライト&ファーストである。
昨今は、ライト&ファーストをコンセプトにした軽量でコンパクトな道具が、各メーカーから多く登場してきたので、選択肢は広い。装備は、ここ5年で5キロぐらい軽くなったような気がする。

しかし、そうした装備で固めてみても、僕の旅はなぜだかライト・バット・スローになってしまうのだが……。
(※1)『ヘネシーハンモック』  http://www.aandf.co.jp/
(※2)『ザ・ノースフェイス』  http://www.goldwin.co.jp/tnf/
(※3)『ジェットボイル』 http://www.montbell.com/japanese/
(※4)『グレゴリー』 http://www.gregory.gr.jp/
(※5)『BD-1』 http://www.mizutanibike.co.jp/
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